長崎市長崎新港・ショアジギングでカンパチ?|長崎県|ピーカン!

第10回 長崎市長崎新港・ショアジギングでカンパチ?|長崎県


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長崎市長崎新港・ショアジギングでカンパチ 画像

実家の長崎に帰省した際、大村市に住む旧友の陶芸家・松尾真哉君から
「長崎市・神の島1キロ堤防でショアからのジギングで小型のカンパチが釣れよるよ♪それと、長崎新港でアジゴ(小アジ)も釣れよるからいっぱい釣って喰おうぜ!」
とのお誘い。

カンパチのお刺身に小アジのから揚げか…
行く行く!ゼヒ連れてってくれ!
ということで一も二も無く賛成し、翌朝、さっそく松尾君の工房「六音窯」(ろくねがま)へと向かった。

六音窯は大村市・多良岳の中腹にあります。周囲は森林に囲まれ、高原の山荘といった感じ。
山中を走るヨッシーカーの窓から(エアコン故障中)、木立の中を吹き抜ける風が入ってきてここちイイっス。

長崎市長崎新港・ショアジギングでカンパチ 画像 長崎市長崎新港・ショアジギングでカンパチ 画像
工房の周囲はこんな感じ…

長崎市長崎新港・ショアジギングでカンパチ 画像 長崎市長崎新港・ショアジギングでカンパチ 画像
工房とギャラリー

長崎市長崎新港・ショアジギングでカンパチ 画像 遊んでくれッー!バウッバウッ! 客が来ると大興奮の松尾家の甘えん坊将軍・タロウ 

ヤツの犬小屋“甘えんぼうハウス”は4年前、松尾君とふたりインチキDIYで製作したもの。

あの〜タロウさん、ヨッシーの住むとこ無くなったら、一緒に住んでもいいですか?…

松尾君の工房で合流し、彼の愛車の1BOXワゴンに乗り換え一路長崎市内へ! 普段は乗用タイプの軽に乗って釣りに行く私は、長めのルアーロッドは車内には斜めに入れたり、それなりの工夫が必要なのだが、彼の愛車の軽1BOXワゴンは後部座席を畳むとものすごく荷室が広く、長めのサオや釣具やガンガン載せられて非常に便利です。

釣り以外にもキャンプなどの荷物の多い旅行には大変重宝しているそうです。

荷室の広さだけを考えると、とても軽の規格とは思えません。私の釣り仲間、特にワンピース・ツーピースなど仕舞い寸法の長いロッドを扱うルアーマン達は軽1BOXをセカンドカーに欲しがっている者が多いですね。

ただし一般的な走行性能がイマイチなのが玉にキズらしく、彼いわく
「長距離の遠征なんかには、乗りごごちや加速性とかに不満が出てくるね…ただ利点のほうが多いのでかなり気に入ってるよ」
とのこと、次に車を買うならやはり軽1BOXかな?

ヨッシー西の海に沈むも、地元ルアーマンの親切心に心打たれる…

長崎市長崎新港・ショアジギングでカンパチ 画像

松尾君の工房より1時間ほどで現場の神の島1キロ堤防へ。

ちょっと足場が怪しいが、広々とした釣り場で場所取りとかなさそうな感じ。
外洋に面した釣り場で、海も青々としてなかなか良さそうじゃないですか!
「28gくらいのメタルジグの早引きやねえ。30〜40cmのカンパチが来るよ…」
お言葉どおりにメタルジグの早引き、大海原に向かってのキャストを繰り返します。
途中小型のダツのチェイスはあるものの、ハリ掛かりする魚はありません。

そして二時間ほどが経過。

「ウーン、今日はダメんごたるね〜」
残念そうな松尾君のお言葉。なんとなくいつもの展開…
しかしあきらめモードで引いていた私のピンクのメタルジグ後方に魚影が…
「オーッ!ついに来たかッ!」
よく見ると明らかに青物だッ!カンパチだッ!
「喰えッ!喰えッ!」
「花の応援団・青田赤道」のように念じながら引くもアッという間にジグは足元へ、とっさに八の字引きするも無情にもカンパチは「南河内大学」いや、沖の方へ…
「ああっ…」
この後まったく気配無し… 松尾君と話し、場所を替えアジゴ釣りに行こうと道具を片付けていたところ、遠くの方から
「白の軽1BOXのかた〜!誰かいませんか〜!ランプ点けっぱなしですよ〜!」
と叫ぶ声が。
見るとさっき「昨日はよかったけど今日はダメですね…」と話されていた、隣で釣っていたルアーマンの男性。
帰ろうとしてランプつけっぱなしの車を発見し。バッテリー上がりを心配して釣り場に戻ってきてドライバーを探してくれていたんです。
「ありがとうございま〜す!!!」
手を振って叫ぶとむこうも手を振って帰られました。

いや〜あの時のルアーマンの方ほんとにありがとうございました。
旅先の人の親切って心に滲みますね。

ヨッシー、長崎のアジを堪能する

1キロ堤防に見切りをつけ、もう少し北の長崎新港へアジゴ釣りへ。

到着後、コンビ二で購入した弁当を食べさっそく釣り開始。
松尾君は「から揚げ」いや、「小アジ」担当。ヨッシーは「天ぷら」いや、シロギス・メゴチ担当。完全な「食欲まるだしフィッシング」!

長崎市長崎新港・ショアジギングでカンパチ 画像 長崎市長崎新港・ショアジギングでカンパチ 画像
鬼のように容赦なく釣りまくる松尾君。晩御飯は君の肩にかかっている…

いきなり松尾君のサビキ仕掛けに正体不明の大物がヒット!
「オオッ!」
しかし強い引きに小アジ狙いの細仕掛けのハリが伸ばされあっさりバラシ!
その後はなかなか釣れません。

意を決し場所を替えると途端に松尾君のサビキ仕掛けに小アジが連続ヒット!おもしろいように釣れます。
「晩御飯はこれで安泰やな〜」

釣りまくる松尾君の激ヤセボディが少し大きく見えました。 エッ!「ヨッシーは?」って?
小アジ担当の松尾君が釣りまくっている間。投げ釣り担当の私はシロギス・メゴチをねらっていました。シロギスとメゴチの天ぷらは大変美味しいのです。(そんなこと知ってるって?そうですよね…)
しかし(いつもながら…)アタリはさっぱり無し。そして
「こんなはずでは…」
いつもながらのセリフが頭の中に浮かびます。

小ダイはよく掛かるのですが、すべてリリースサイズ。なかなか本命はきません。
やっとのこと釣れたのは18cmくらいのシロギスと25cmのトカゲゴチ(?)の各1匹ずつ。
ここ長崎の地でも“釣れないヨッシー”の本領発揮でした…

長崎市長崎新港・ショアジギングでカンパチ 画像

食べれる分の小アジを確保し六音窯へ、松尾君は陶芸家なんですが魚料理がうまく、一緒に釣りに行くといつも最後は彼が料理を担当してくれます。
「まあ、ヨッシーは座ってビールでも飲んでてくれ…」
今回もご好意に甘えました。

小アジのから揚げ 松尾君は「粉引きの器」が人気の陶芸作家です。
小アジのから揚げ 松尾君は「粉引きの器」が人気の陶芸作家です。

なめろうとなめろうを揚げたもの なめろうとなめろうを揚げたもの
なめろうとなめろうを揚げたもの
今回の料理は
小アジのから揚げ(二度揚げして骨ごとかじれます。ハーブソルトの味付けが合います)
小アジのなめろう (身を細かくして葱や味噌とあえます)
トカゲゴチとシロギスのから揚げ(小アジのついでにさりげなく揚げて頂きました…)

二度揚げ小アジ!う〜んバリうま!クリスピーかつスパイシー!今まで食べた小アジの中で一番うまいね。ハーブソルト味はビールによくあう!
あと、なめろうも美味しかったのですが、これを揚げてみた“さつま揚げもどき”
これはすこし焦げてしまったんですがすごく美味!
今回は長崎のアジ(ヨッシーは一匹も釣らなかった…)をじゅうぶん堪能できました。
なお、予定にあった「シロギスとメゴチの天ぷら」は、都合によりお休みしました。

ではまた!

松尾君の個展が2006/10/28〜10/31 福岡県太宰府市の末長ハウジングで行われます。
今回のテーマは「冬の器」だそうです。
お近くの方はぜひどうぞ!
詳細は、六音窯(ろくねがま)0957−50−0770 へ。

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「これを持たずして魚マニアを名乗ることなかれ…」
な、ヨッシーオススメの逸品です。

美しい千代紙を使って描かれた、日本各地の四季折々のさかな達。

イラストの美しさは、もはや「アート」と言っても過言でないです。

(私は個人的に「シリーズ中最もクール」と思うイングリッシュバージョン・「スシバー」を所有してます。画像の分です)
いちおうカルタ・神経衰弱のためのカードなんですが、「和のテイスト」でまとめられた美しい魚イラスト、見ているだけでも楽しいですよ(^-^)

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